常に私が私である必要は、ないと思うのである。
- 2015/12/15
- 01:30

私の事を「ミルクちゃん」と呼んでくれるご婦人がいる。

昔、その気品あふれる素敵なご婦人と過ごしていた、
ウェスティーのミルクさん。
「おめめもお鼻も同じ!」
と、目を細めて優しく撫でてくれるご婦人。
もちろん、ご婦人も私も、
ミルクさんではない事は重々承知であるが、
私は静かにご婦人を見つめ、そっと頭を傾ける。
ご婦人の手から、声から、表情から、
ミルクさんへの愛情が、沢山沢山伝わってくる。

ミルクさん。
いつか、お空から私の中に降りてきてはくれまいか。
私はミルクさんのように賢くないし、
綺麗ではないけれど・・・
私の体を通してご家族と会えるのなら、
私を使ってはくれまいか。

ミルクさんへの愛情を肌で感じた私は、
この思いがミルクさんに届けと、
今日は、そればかり考えていた。
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