月に1度の
- 2015/04/13
- 17:44

今日は、シャンプー&カットの日であった。
朝、『外は雨ですね。外出できませんね。』等と話していたら、
『今日はカットを予約してるよ!あっ、注射もあるよ!!』と姉さんの声が返ってきた。
うむ。注射とは・・・なんぞや?
注射・・・なにか美味しいご飯の類いだろうか?
昨日、突然のプレゼントを頂いた事と関係するのか?まさか、誕生日プレゼントというやつかもしれん。よしよし。
と、意気揚々と出かけてきた。
到着してすぐに注射を頂けると思いきや、先生の診察とシャンプーカットが先であった。
焦ってはいけない、平静を保たなければ!と心がけていたが、頭の中では終始、『注射!注射!』と連呼していた。
私は、シャンプーやカットをされるのは、苦ではない。病院についた瞬間から、出るまで、ずっと両の膝が笑ったようになるのだが。そのまま時間が過ぎるのを、ただひたすら待てば良いのである。
今回も、いつものように小刻みに揺れてはいたが、なにより注射が待っていたので、期待に胸が膨らんでいた。
カットが終わり、リードを装着し、先生が体を撫でに来てくれた。今日は注射も頂けるし、大好きな先生のお顔を何度も拝見でき、なんて光栄なのであろう。
さぁさ!注射を頂くとしよう!!
との思いも束の間、姉さんは病院を出て、帰宅の途についたのである。
・・・ん?
注射は病院で頂く物ではないのか?
自宅に帰り、今日はいつもとちょっと違ったオヤツを頂いた。
きっと、これが注射なのだろう。なかなか甘味がある肉で、癖になる。
次の注射が、楽しみでしかたない。
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結局、まろさんは注射した事に気がつかなかったようです(笑)
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