兄さんの勝ち。
- 2017/08/24
- 21:10

昨晩のお話。

いつものように、
姉さんの隣で、くっついて眠る私。
深夜に帰宅した兄さん。
ゴハンを食べて、やっとベッドに入る。
『まろさ~ん。
こっちおいで~。
まろさ~ん。』
と、連呼する兄さん。
どうしても私の隣で、寝たいらしい。
私と姉さんは目が覚めたけどね、
なんだか煩わしいから、寝たふり。

そのうち、
せっせと布団をセットしはじめた兄さん。
《姉&私の心の声》
(・・・なにごと??)
『まぁーろぉーさーん。
お宿の準備が、できました。
さぁさ、お宿においでやす。』
《姉&私の心の声》
(お、おやど?!)

目は開けないが、
姉さんと私の驚きの声が、
シンクロしたのは、間違いないな。
『こっちのお宿においで~。
まろさん。
今どこにいるのか、分かってる?』
《姉&私の心の声》
(え?ベットの上じゃ・・・ないの?)
『そこはね、、、
発熱オババの右脇腹、やで。』
たまらず、ぶふーー(笑)と吹き出した姉さん。
むくっと起きる私。
姉さんは平熱が高いので、
くっついたら暑いって事なんだろうけど、
私・・・発熱オババの右脇腹にいたとは・・・
しょうがない。
今晩は、お宿に泊まるとするかな・・・
のそりとお宿に向かう私。
言わずもがな、兄さん、ニンマリ。
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